MIRAI TREE | AFTER SCHOOL FOR KIDS

BACK TO HOME

NEWS

[ミュージアム・ホッピング vol.1 レポート]
〜東京都美術館「キュッパのびじゅつかん展」〜

2015.10.13 / Category:

share:

 

9月19日(土)上野の東京都美術館にて「キュッパのびじゅつかん展」親子ミュージアム・ホッピングを開催しました! 6家族20名の方にご参加いただき、和やかな雰囲気の中美術館を巡りました。

 

ノルウェーの作家オーシル・カンスタ・ヨンセンさんが描く絵本『キュッパのはくぶつかん』の主人公キュッパは、物集めが大好きな丸太の男の子。森の中で集めたものをみんなに見てもらうために博物館を開くことにしましたが…。
キュッパのように様々なものを集めているアーティストの作品やミュージアムコレクションが展示されていたり、自分だけの箱をつくり大きな棚に展示できる展覧会です。

 

展覧会の目玉「bigdatanaーたなはもののすみか(日比野 克彦作)」では、子どもも大人も1人ひとつの箱を持ち自分でテーマを決めて、主人公の キュッパのように床に広がる1,000以上の物の中から箱の中に収納し、その箱をヒノキでできた巨大な棚に並べる、参加型のプログラムを体験しました。

 

 

「宇宙ステーションに似ているー!」といって部品をたくさん見つけて集めていた子、「想像より重いもの」を集めていた子、「おじいちゃんの形見」というテーマでネクタイやメガネを集めたお父さんなど、それぞれオリジナルの収納箱ができあがり、親子で見せ合いっこ。「これどこにあったの?」「これ面白いー!」と他の人が作る箱に興味津々。物や自分、周りの人とじっくり向き合うステキな時間になりました。

 

最後に「浮遊博物館 握り石(小山田 徹作)」では、薄暗い展示室の真ん中に座って、目の前にあるたくさんの石の中から自分にぴったりの石を探しました。細かいところまで眺めたり目をつむって抱えてみたり。ここでも石とじっくり向き合い、みんなとお話しながらお気に入りの石を見つけていました。

 

 

なかなか子どもを連れての美術館に踏み出せない、というご意見をいただく中で、家族みんなで楽しいミュージアム体験ができるよう、今後も親子で楽しめるミュージアム・ホッピングを企画実施していきます!
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!